家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
1.要約 急逝した父親と車椅子で生活する母親、ダウン症の弟。それが私の家族だ。 ◆弟のこと 知的障害を持つ弟の良太に学ぶことは多い。良太は、4歳年下の24歳。お金の計算ができないし、言葉も不明…
1.要約 急逝した父親と車椅子で生活する母親、ダウン症の弟。それが私の家族だ。 ◆弟のこと 知的障害を持つ弟の良太に学ぶことは多い。良太は、4歳年下の24歳。お金の計算ができないし、言葉も不明…
サラリーマンとして働いていて、 私は二つの理由で、 体の震えが止まらない思いを したことがあります。 正確には二種類。 それぞれ、毎夜、何度も震えに襲われました。 一つは悔しさに打ち震えたこと…
望み通りとは言わないまでも、 今よりずっと良くなった自分を 想定してみてください。 こんなに納得する生き方をしている、 こんなに好きな仕事に就いている、 こんなに自分に合う働き方になった。 なんでも結構です…
社会に出て、 仕事や人間関係に行き詰まった時、 解決を求めて原因を探り、 これまでの自分の生き方、 体得してきた価値観について、 棚卸をすることがあります。 自分が生きてきた道のりの 点検作業のようなものですね。 今起こ…
目覚ましの耳障りな音とともに目が覚める。 眠い目をこすって 会社に行かなきゃと思うけれど、 どうにも体が動かない。 昨夜憂さ晴らしに飲んだ安酒のせいで 体は最悪の状態。 今日もまたいつものように 叱られるの…
プラシーボ効果というのがあります。 『鼻くそ丸めて丸薬となす』 というあれです。 ご存じない方のために説明すると、 プラシーボ効果とは、 本来は症状を改善する効果が 期待できないものを、 効果がある薬と勘違いして取り込ん…
思考は現実化する、という 有名なナポレオンヒルの本があります。 1930年代の著作で、 今も読み続けられています。 ビジネスの根っこに 気合とか根性とかとは別の、 心構えというかモノの見方というか そういっ…
1.要約 コロナ禍というパンデミックな状況で、旅行にも行けず、長期間家に閉じこもることになって考えたこと。 2020年の初め頃から、コロナウイルスという存在とともにメディが状況を報道するようになった。家族が…
心の重し。 胸の奥にぽっかりとあいた穴 と言う人もいれば、 いつの間にかそこに置かれていた岩 と言う人もいます。 ブラックホールという比喩が 個人的にはぴたりとくる。 そう書きました。 原家族の離散とそこに…
他人は自分が意識するほど、 こちらのことを見ていないし、 気にもしていない。 その通りだと思います。 同じかどうかはわかりませんが、 往々にして自分で認識する自分と、 他者から見える自分は、 大きく乖離しているものです。…
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