しがみつく手を放してそのままの自分でそこに居ること
先日、とある平日の夕刻のことですが、 外資系の保険会社に勤める知人と会いました。 彼は特に休日というわけではないのですが、 勤務上、時間に調整がきくとのことで、 駅前のスタバでコーヒーを飲みま…
先日、とある平日の夕刻のことですが、 外資系の保険会社に勤める知人と会いました。 彼は特に休日というわけではないのですが、 勤務上、時間に調整がきくとのことで、 駅前のスタバでコーヒーを飲みま…
あけましておめでどうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 お正月、ゆっくりできましたでしょうか。 ぐっすりと眠ることはできましたか。 本日は、以前とは少し…
あけましておめでどうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 新しい年が明けて、 最初の一日が過ぎようとしています。 お雑煮は食べましたでしょうか。 初詣は済まされたでしょ…
その昔、人混みがとても苦手になって、 外出するときはひたすら人のいない所を 選択していた時期がありました。 会社に行く時はフレックスを利用して、 思い切り早く行くか遅く行くかする。  …
20世紀の中盤から後半にかけて、 日本は経済成長が続きました。 その頃は良くも悪くも、 生計を立てる道筋が決まっていて、 スポーツ選手や芸術、芸能の道に 走るのでなければ、 &n…
激務に追われていた頃、 結果を出そうといきり立っていた頃、 周囲に陥れられると思い込んでいた頃、 もう朧な記憶となってしまいましたが、 その頃の私は降ってくる仕事を質量問わず、 どんなことがあ…
苦しみが続く出来事の解釈を どのように変えてみても、 再現なく落ち込み続ける自分に どのように対処しても、 終わりが感じられないときがあるでしょうか。 毎日、 &n…
サラリーマン、でなくてもいいのですが、 ここでは仮に、 サラリーマン=雇用されて働く人として 話をしてみます。 決して、雇われて働くことは良くない、 という話ではないですよ。 ★…
愛着感を見失ったまま生きていると、 不安感、無力感に襲われることがあります。 私たちがこの世を生きる“寄る辺”を 感じられなくなっているためです。 その状態で競争に身を投じている…
人生を物語に例えることがあります。 自分の人生と言う舞台に立ち、 主人公として振舞っている、と。 確かにそうかもしれません。 私たちは日常の様々な場面で、 何某かの…
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