家族の物語を親の世界の先へ
私たちは、誰もが 家族、親の影響を受けています。 例外はありません。 例え、自分は自由に生きている、と 主張する人であっても、 です。 それは言い換えるなら、 家族…
私たちは、誰もが 家族、親の影響を受けています。 例外はありません。 例え、自分は自由に生きている、と 主張する人であっても、 です。 それは言い換えるなら、 家族…
昨年1年、お疲れ様でした。 良い1年だったでしょうか。 手放しで喜べないにしても、 今年はまあこんなところか、 と言えるならいいですね。 目標を達成することができたり、 改善の兆…
イタリアの有名な映画に、 『ニューシネマパラダイス』という作品があります。 ご覧になった方も多いと思います。 当ブログでも何度か触れました。 評論家の一致した見解は、  …
私が若い頃に面倒をみていただいた先輩に こんな方がいました。 いつも書いているように、 当時は原家族の混乱を背負って、 それを世界に映し出していたので、 周囲に対しても、 不信と…
世の中には、知っているだけでは どうしようもないことがあります。 知っていることは確かに知識なのだけど、 それを知っていて自慢げに語られても 大抵の人には迷惑がられるだけ。 その…
第二次大戦前後、日本の労働者の大多数は 農業に従事していたそうです。 詳しいデータは手元にありませんが、 半数近くに達していたといいます。 漁業や林業などと合わせると、 大多数の…
原家族が離散してしばらく、 母親が泣きつく声が脳裏にしみついて 離れない時期がありました。 正確に言えば、声音も言葉も、 長く私の中に不実と不信を 居着かせたのですが、 特に最初…
小学生の頃の私の夢は、 GSのボーカルと野球選手になることでした。 GSのボーカルと野球選手は、 どちらか一方ではなく、 どちらにもなるという、 ちょっといけない妄想をしていた …
先日、といっても、夏のことですが、 大掃除をした時の話をしました。 めったにやらない大掃除をしていて、 昔の日記が目に入った、というものです。 『Sunday Evening i…
その昔、ほんの少しだけですが、 ルネマグリットの絵画に 凝ったことがあります。 一連の不可思議な絵、 シュールレアリスムと言うのですが、 空中に浮かぶ岩や、 青空で描かれた鳥の絵…
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