親の幸せを願うこと
親が子供の幸せを願う話。 これは、古今東西、随所に見られます。 実際には必ずしも、 そんな、 我が子や養子を愛する美しい話ばかりとは 限らないことが、 カウンセリングや 精神医療の世界に身を置いて、 様々な事例を知るにつ…
親が子供の幸せを願う話。 これは、古今東西、随所に見られます。 実際には必ずしも、 そんな、 我が子や養子を愛する美しい話ばかりとは 限らないことが、 カウンセリングや 精神医療の世界に身を置いて、 様々な事例を知るにつ…
社会人になりたての頃の話です。 入社した会社の新人研修の時に、 当時の教官が我々新人を前に話してくれた さらにそれより昔の、古き良き時代のこと。 アル中の新入社員がいたそうです。 今はどうか知りませんが、 …
自分が問題を抱えていた頃、 というより問題があると思い込んでいた頃、 自分とは何者か、 自分はどうやって生きていけばいいのか、 果てはレーゾンデートル(存在理由)、 そんなことをよく考えていました。 肉親の自死よりも原家…
今回は、おかたい資本主義の話が絡みます。 苦手な方は読み飛ばしてください。。。 でははじまり。 自分の欲求とか望みに沿って 自分の人生を自由に生きている、 そう胸を張って言える人が、 世の中にどのくらいいる…
感謝も能力。 能力は磨けば光る。 感謝の能力はそんな一つ。 それも、 ノーベル賞を取ったり、 総理大臣になったり、 上位0.1%の大金持ちになったり、 そんな特別な能力ではなく、 自転車に乗れるようになったり、 泳げるよ…
当ホームページの題名にも使用している、 かけがえのない、という言葉。 使い古されて、 ありきたりで、 軽くなってしまった感さえあって、 巷のとりとめのない文章の中に ちりばめられていた日には、 誰もがスルーしてしまうよう…
うまくいくと思って始めた生き方で、 迷ってしまったり、 苦しみが続いたりすると、 自分がやっていることが 本当にそれでいいのか、 本心からやっているのか、 疑問が浮かぶことがあります。 つまり、 日常の物事が何もかもうま…
バブルが崩壊した20世紀末から 失われた20年という言葉が 一人歩きしてずいぶん経ちました。 それが、いつの間にか30年。 平成の御代を通じて、 他の先進国をしり目に 伸び悩む日本の企業に対して 経済評論家は、 企業の経…
『業』はゴウと読みます。 『業を背負う』は仏教用語です。 ご存じの方も多いでしょう。 意味は、 過去の自分の行いがもたらした 今の自分への影響を受け止めざるを 得ないということで、 主に、贖罪や後悔などの例で使用されます…
書くかどうか迷いました。 いつも、常識に囚われないように、と いうようなことを言っている身で、 こんなことを言うのはいかがなものか と思いますが、 でもやっぱり、躊躇しました。 半世紀生きたおじさんが 話すことではないよ…
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