あなたは今、
好きなこと、やりたいことを
行えているでしょうか。
もし、そうでないのであれば、
ほんの少しお時間をいただき、
このブログを読んでいっていただければ
と思います。
生れた時からずっと
好きなこと、やりたいことをやって
生きられればほんとにいいのですが、
なかなかそうもいきません。
そういうわけで、
何某かのことをして
生活を維持するわけですが、
山奥の自給自足の生活はさておくとしても、
大多数の人々が暮らす都市の生活では、
それなりのお金が必要です。
最低限食べていくための仕事
すなわちライスワークが必要、
と言うことですね。
要するに、
やりたくないことをやるケースが
少なくないということです。
ちなみにここで言うライスワークとは、
正社員かどうかは関係ありません。
アルバイトでも、派遣社員でも、
大手企業の部長でも、自由業でも、
やっていることがやりたいことである、
在り様(立ち位置、待遇)が望んでいること、
未来への布石と感じている、
ということならば、
それはライスワークではありません。
ライスワークとは、
生活の維持以外のために
楽しみを見いだせない仕事ということです。
よく使われる問いかけですが、
もし十分なお金と時間があったら、
やらないこと、
あるいはやっても取り組み姿勢が
異なること、
それはライスワークと言えます。
ライスワークではなく、
自分の望む、やりたいことだけをやる
人生を生きられればいいのですが、
そう願ったからと言って、
即人生を変えられるとも限りません。
★
さて、
どこで何をしても他者と関わる限り、
全く何事もなく、
心が平安で満たされる仕事は
なかなかないものですが、
それが、生活を支えるための
ライスワークの場合には、
特に向上心とか成長とかを
考えることが難しいものです。
一方、今の世の中は、相も変わらず
不安定な雇用、
常に求められる効率化と高い生産性、
膨大な業務量など、
働く労働者には過酷な状況が続いています。
昨今は、正社員も再雇用も派遣も、
誰もが高いノルマを課せられていて、
その達成に汲々としています。
そんな状況で、傍から受ける、
こころを破壊されかねない、
ある種の批判というものがあります。
批判はされる側の都合によって
ぶつけられるものではないので、
当然ながら、
時間や場所を選ぶことはできません。
仕事をしている限り、
批判自体がなくなることもありません。
成果、結果、アウトプットに対する
批判自体は常に存在します。
別の角度から言えば、
批判は、能力向上のトリガーにも
なりえます。
うまく自分にフィードバックすれば、
欠点を修正し、長所を発見し伸ばす
きっかけにもつながります。
しかし、その一方で、
されてはいけない批判というものが
あることも知っておく必要があります。
理想的にはどんな批判を受けても、
そのエッセンスを抽出して、
後はその場に置いておくことができれば
言うことはないのですが、
現実には、
批判する側の選択する
言葉、ゼスチャ、口調、立ち位置と、
批判される側が受け取る
焦燥感、怖れ、不安、自己否定感などの
様相が相まって、
自分の存在自体を否定するように
なってしまうことがままあります。
実際に罵声を浴びせたり、
揚げ足取りをして叩きのめす、
些細なミスに焦点を当てて吊るし上げる、
といったことは論外で、
もしそういう環境にいることを
『強要』されるなら、
まずそこから去ることを
画策することが必要です。
同時に、
そうした“批判”という範疇にくくられて
ぶつけられたものに、
耳のみならず、五感も推測さえも
貸してはいけません。
そこまでいかなくとも、
真っ当な批判内容とともに、
それは今の批判とは直接関係ないだろう、
という余計なひと言やひと動きが、
攻撃となってぶつけられることはままあり、
そこに引っかかって心が折れ、
落ち込み、エネルギーを失うことは
少なくないからです。
繰り返しますが、
そんなことに決して耳を貸さないこと、
まともに受け取らないことです。
それは形を変えたリンチにも等しいから。
対処方法としては次の通りです。
まず、そう言うことが起こったら、
感情を前面に押し出さず、
しかしはっきりと理不尽な部分を伝えること。
批判する側が声を大にして
こちらの言い分を消そうとしても
しっかり言い切ることです。
会社を経営していると
仕事に追い込まれることはありますが、
だから被雇用者に対して
やっていい行為ではありません。
何度か伝えて理解が得られないようなら、
その組織を離れることを検討します。
会社を移らなくても、
そこそこの規模の組織なら、
別の部署へ異動することで
状況が変わることは十分あります。
会社を移る覚悟があるなら、
先のとおり、
ハラスメント窓口へ通報するのも手です。
仕事の効率は“きちんと”落としましょう。
仕事をしっかりやって、
結果を出してから言おうね、
という上司の言葉にも
耳を貸さないことです。
明らかな行き過ぎを受け入れるほど
人生は長くもないし、
他の人々のためにもならないからです。
それでもダメなら、
別の場所を探しましょう。
探す労力を惜しんではいけない。
どうせどこも同じ、という発想は、
自分自身を生きることを
放棄することだからだ。
そうやって、少しずつ、
自分の居場所を確保していけばいい
のではないでしょうか。
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ー今回の表紙画像ー
『街の夕暮れon Street』

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