自分の思う世界が現実になることの意味と働き方の選択について
思考は現実化する、という 有名なナポレオンヒルの本があります。 1930年代の著作で、 今も読み続けられています。 ビジネスの根っこに 気合とか根性とかとは別の、 心構えというかモノの見方というか そういっ…
思考は現実化する、という 有名なナポレオンヒルの本があります。 1930年代の著作で、 今も読み続けられています。 ビジネスの根っこに 気合とか根性とかとは別の、 心構えというかモノの見方というか そういっ…
1.要約 コロナ禍というパンデミックな状況で、旅行にも行けず、長期間家に閉じこもることになって考えたこと。 2020年の初め頃から、コロナウイルスという存在とともにメディが状況を報道するようになった。家族が…
心の重し。 胸の奥にぽっかりとあいた穴 と言う人もいれば、 いつの間にかそこに置かれていた岩 と言う人もいます。 ブラックホールという比喩が 個人的にはぴたりとくる。 そう書きました。 原家族の離散とそこに…
他人は自分が意識するほど、 こちらのことを見ていないし、 気にもしていない。 その通りだと思います。 同じかどうかはわかりませんが、 往々にして自分で認識する自分と、 他者から見える自分は、 大きく乖離しているものです。…
あけましておめでとうございます。 本年もささやかなら 皆様の働き方や生き方、 自らを受け入れるきっかけを ご提供していければと思います。 簡単に解決できない日常の悩みや苦しみが、 現状の問題の複雑さの故なの…
怒りや憎しみに体が震えるようなことは 誰にとっても嫌なものですが、 仮にそんな相手がいるとすると、 当然ですがとても日常が生きづらい。 そういう人が職場にいて、 しかも上司だったり、 自分の仕事のキーパーソンだったりする…
1.要約 プロローグより。 『ある夕飯の席のことだった。 「ばあちゃん、この二、三日ごはんばっかりでおかずがないね」 俺がそう言うと、ばあちゃんはアハハハハハハハハ……と笑いながら、 「明日はご飯もないよ」 と答えた。 …
今ここではないどこか、 今の仕事ではない何か、 今いる人たちではない誰か。 悶々と、苛々と、鬱々と、 家庭生活を営み、 働き、 職を探し、 周囲の人たちと コミュニケーションをとりながら、 あるいは人から距…
カウンセリングやクリニックの現場で、 あるいはその時々に知り合った中で、 様々な家庭環境で生まれ育った人を 見てきました。 お金持ちだったり、 お世辞にも豊かとはいえない家だったり、 ご両親が朗らかな家だったり、 いつも…
私たちは人の本心を 言葉や振舞いなどの表現から 知ろうとします。 何を言ったか、 どんな表情だったか、 口調は? 身振り手振りは? その人の自分以外の他者との関係は? 実際の行動は? もしかして陰口を言っていたりする? …
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